審査が甘い(独自審査)通りやすいおまとめローンランキング
大手消費者金融であるプロミス、アコム、アイフル、SMBCモビットといった有名どころのおまとめローンの他にも、中小消費者金融は全国に数多くあります。
大手のおまとめローンで審査落ちした人でも、中小消費者金融であれば審査が甘く通りやすいので可能性が残されています。
ただし、通りやすいといっても「闇金」には絶対に申込んではいけません!
当サイトでは「貸金業登録番号」と「日本貸金業協会会員番号」に正規登録されている貸金業者のみを掲載しております。
ランキング | 消費者金融 | 実質年率 | 融資額 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
1位 | アイフル | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短30分で審査完了するので即日融資も可能。初めてのお申し込みで最大30日間無利息。 |
2位 | 中央リテール | 10.95%~13.0% | 500万円 | おまとめローンで人気の中小消費者金融。おまとめローンの上限金利が13.0%と大手おまとめよりも低い。 | 3位 | ユーファイナンス | 7.3%~15.0% | 最高700万 | おまとめローン専門で100万円~700万円まで対応。上限金利は15.0%でネット申し込みにも対応。 |
4位 | ライフティ | 8.0%~18.0% | 300万円 | 20歳~69歳の安定して収入のある方、当社基準を満たす方。おまとめローンなら、ご融資額300万円まで・約定利率(実質年率)8.0%~18.0%で他社借換えも可能。 | 5位 | フクホー | 7.30%~15.00% | 100万円~200万円 | 創業45年の老舗貸金業者。セブンイレブンのマルチコピー機を使って契約書を入手でき来店不要。 |
6位 | アロー | 15.00%~19.94% | 200万円 | 過去に自己破産、債務整理をしたことがある方も相談可能。 |
おまとめローン審査に通りやすい人は、ズバリこんな人!
現在複数社からの借入が有り、「少しでも楽になる方法はないのだろうか?」ということを常に考えている人は少なくありません。
そんな時、「おまとめ」を利用すれば、そういった悩みを解消することが出来ます。「おまとめ」でまとめる事が出来ると、多くのメリットが生まれます。しかし、重要なのはおまとめするには「審査」に通る必要があります。
せっかく低金利のおまとめローンを見つけても、審査に通らなければローンを組むこともできません。また、おまとめにはメリット・デメリットがあるので、それらを理解しておかなければ、「まとめた事でかえって悪くなった」という事にもなりかねません。
おまとめローンを申込む前に、メリット・デメリットを理解しておきましょう。
おまとめローンの審査に通りやすい時期がある?
キャッシングの審査が比較的通りやすくなると言われるのが年度末です。どんな仕事でも同じですが、年度末の時期は年間の売上げを少しでも増やそうと追い込みをかける時期です。
これは金融業者も同じで、年間目標を達成していなければ、条件を緩めてでも、融資を増やし、売上げを確保しようとする動きが出てきます。
このシーズンは、就職や転勤などで引っ越しが多くなるため、ローンの需要が増える時期でもあります。審査に通りやすい時期に、借換えを申込んでみるのも、一つの方法です。
少しでも可能性を高めたいなら、この時期まで待つことをおすすめします。
また、時期は関係ありませんが、おまとめローンや借換えローンを推奨しているカードローンが有ります。そういったカードローンを選ぶのもひとつの方法です。
おまとめローンの審査に通りやすくするには
上記の理由をクリアすれば、審査に通りやすいと言われていますが、そのほかにも審査で重要になる項目が有ります。
年収が高いに越したことはありませんが、審査は年収の高い低いはそれほど重要ではなく、安定した収入の方を優先します。
ですから、パートやアルバイトといった比較的収入が低い人でも、同じ勤務先で長く勤めていれば、安定した収入があるということで、審査は有利になります。
一度に複数社へ申込をする人がいますが、これは審査を受ける上でマイナスになるので、申込は1社だけにしておくことがポイントです。
おまとめローンはアイフルがおすすめ
銀行カードローンは2018年1月から警察庁のデータベースに照会をかける、即日融資が停止になるなど審査が厳しくなりました。
これまでおまとめといえば金利の低い銀行カードローンが定番でしたが、そもそもおまとめのような複数借入では審査に通る可能性が相当低くなると予想されることから、「消費者金融のおまとめローン」がよいでしょう。
通常のキャッシングとは異なる複数の借金を一本化するという性質上、「アイフルおまとめローン」がお勧めです。
アイフルのおまとめローンは2種類あり!
これまでアイフルを使ったことがあるかどうか、それによって選択できるおまとめローンが違います。
異なるのは金利のみ。そのほかの使い方含め条件は同じです。
アイフルを利用したことがある | アイフルを利用したことがない | |
---|---|---|
商品 | おまとめMAX | かりかえMAX |
金利 | 3.0%~17.5% | 3.0%~17.5% |
申し込み条件 | 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方でアイフルの基準を満たす方 | |
資金使途 | アイフル、他社借入金の借換え | 他社借入金の借換え |
限度額 | 800万円 | |
返済方式 | 元利定額返済方式 | |
毎月の返済額 | 毎月決められた固定返済額 | |
必要書類 | 他社借入条件等の確認ができる書類 |
おまとめローンは返済専用なので、新たに追加融資を受けることはできません。
一度でもアイフルを利用したことがあれば低い金利で利用ができます。
消費者金融やクレジットカードのキャッシングを対象としたおまとめのほか、銀行カードローンやショッピングリボ債務も対象となるおまとめもあります。
申し込み時に相談をしましょう。
貸金業法に基づいて毎月の固定返済額は「現在の他社借入の合計返済額よりも低くする」ことになっています。
他社から借入をした際の契約書があればそれが確認書類となりますが、保管していなかった場合にはATMを利用して取引をしたときの明細書でも対応しています。
毎月口座からの自動引き落としで返済をすることになりますが、契約時に返済専用のカードが発行されます。
そのカードを使って追加返済を自由に行えます。
おまとめを成功させるには押さえておくポイントが有ります。
いくらおまとめ専用ローンだからといって現在の借入件数が何社でも対応ができるというものではありません。やはり借入件数が多すぎると審査に通りづらくなるものです。
まず、借入件数を3件以内に抑える必要が有ります。
おまとめは多重債務の状態から解放されるために利用するのですが、借入件数が多いと審査ではねられてしまいます。借入金額が少ないところを完済し、借入件数を減らすすなどして、借入先を3件以内に抑える必要があります。
信用情報機関の個人情報に事故情報があると審査は通リません。返済が苦しいからと言って、遅延や延滞、多重債務に陥ると一定期間は、おまとめを申込んでも審査に通りません。ですから、金融事故を起こす前にまとめてしまう事が重要です。
アイフルのおまとめローンが向いているのはこんな方
- 今よりも低い金利に変えたい
- 月々の返済額を減らしたい
- 返済を月に一度にまとめたい
現在の状況は返済先も多く、返済日が訪れるたびに返済をしなければならない環境でしょう。これでは返済の計画を立てることが難しいのは仕方のないことです。
貸金業法で認められているおまとめローンだからこそ現在の状況を改善することができるはずです。
おまとめローンは消費者金融か銀行カードローンどっちがお得?
消費者金融は総量規制で融資限度額は年収の3分の1以内と制限されますが、おまとめローンや借換えローンの場合は総量規制の例外にあたる「顧客に一方的有利となる借換え」になり、総量規制の例外として扱われます。
おまとめローンで年収の3分の1を超える借入を希望した場合、超えた部分について、返済ができると判断できれば貸付けをしてもよいということになるので、おまとめや借換えは、年収による制限はありません。
消費者金融のおまとめローン
消費者金融は、借入れまでのスピードが早く、銀行に比べて審査が緩いというのが特徴です。毎月の支払いが本当に大変という場合は、消費者金融のおまとめが最適で、少しでも早く普段の生活を取り戻したいときにおすすめです。
おまとめをする理由として、低い金利に借換えるのも目的の一つなので、同じ金利であれば意味がありません。
消費者金融は、一般的に審査にかかる時間が短く、銀行のカードローンに比べ、金利が高く、審査が厳しくないので、少しでも早く借金の悩みから解放されたいときは、消費者金融でまとめれば早く解消できるといえます。
また「おまとめローン」で契約すると、新たな借入が出来ず、返済のみになるので、「これ以上の借金はこりごり」と言う方におすすめです。
銀行カードローンでまとめる
銀行カードローンは金利そのものが消費者金融と比べて金利が低く、そのためおまとめローンといった特別な商品をそろえているところは少なく、一般ローンと同じ扱いになっているところがほとんどです。
銀行カードローンは、低金利で融資額も大きくなるため、一般ローンに比べてさらに審査が厳しくなります。
銀行でおまとめをする場合、ある程度のステータスも必要で、年収制限を設けているところもあり、パートやアルバイトなどで生計を立てている人は、申込先によっては審査に通るのが難しくなる可能性もあります。
しかし、銀行カードローンで借換えができないというわけでもないので、ホームページにある「借入診断」などを利用して借入が可能かどうかを調べたり、返済シュミレーション」も利用して、現在の状況がどう変わるのかも調べたりして、あきらめずに挑戦してみることをおすすめします。
おまとめローンのメリット&デメリット
メリット
- 借入先が複数社あると、それぞれの返済日が違うので、常に返済日や返済金を気にしていなければならないという毎日が、まとめる事が出来れば返済日は1日になる。
- 金利の低いところへ借換えるので、総返済額を少なくできる。
- 複数社への支払いを、ひとつにまとめる事で、毎月返済額が少なくできる。
- 複数ある返済を一本化する事で、完済までの計画が解りやすくなる。
というような、メリットが生まれます。
デメリット
しかし、借換え先によっては、金利の差によるメリットがあまり見込めない事もあります。多重債務という、貸し倒れのリスクが高い申込者に対して、金利が高くなる場合もあり、結果的に思っているほど金利が低くならなかったという事も少なくないようです。
まず実質的な問題を挙げると、おまとめを利用することで、毎月の返済額を少なくすることが可能になりますが、返済期間が長くなり、いままで以上に利息が増えることになり、総返済額は今までより増えることになります。
精神的な問題もあります。
月々の返済額が減ると、「借金が少なくなった」という錯覚がうまれたり、またおまとめで一度に完済してしまった業者から、増枠の勧誘などが届き、そういった誘惑に負けてしまうことで、同じことを繰り返すケースもあります。
消費者金融の「おまとめローン」を利用すると、新たな借入は禁止されていますが、銀行カードローンでまとめると、そういった規制がないので特に注意が必要です。
メリット・デメリットを比べてみる
以上のように、おまとめローンにはたくさんのメリットとデメリットがあります。おまとめローンを考えている人は「何を目的に一本化するのか?」という目的をはっきりさせる必要が有ります。
実際におまとめローンを利用すれば、メリットがあるのか否かは、漠然と考えるだけでなく、現在支払っている借入残高や金利、毎月のお金の動きなど、具体的に数値化して判断する事が大切です。
おまとめローンは使い方を間違わず、うまく利用できればあなたの助けになるはずです。
おまとめローンの申込前にやっておく事
おまとめローンは、いきなり申込をしても意味がありません。
おまとめローンのメリットを活かすためには、
- 現在の借入先や借入残高を具体的に把握する。
- 現在各社へいくらの金利で借りているのかを確認する。
- いつまでに完済するという返済期間を決める。
- 借入先を減らしておく。
という事を具体的に確認しておきましょう。
おまとめローンで借換えができれば、これまで支払ってきた金利より、低くなります。借入額が大きいほど金利が影響するので、現在の借入金額を具体的に把握し、少しでも金利の低いキャッシング会社を選ばなければなりません。
しかし、低金利になったからといって、返済期間をこれまで以上に長くしてしまうと、金利を含めた返済総額が増えてしまう事もあります。低金利だけに惑わされず、返済総額がいくらになるのかを確認する事が重要です。
また、借入残高が同じでも、3社以下からの借入れは審査に通るが、4社から借入している場合は受け付けてもらえないところもあります。 借入件数が多い場合は、借入先の件数を減らす必要があります。その方法として「プチおまとめ」があります。
プチおまとめは、現在利用中の借入先に「借入先をまとめたい」と申し出をします。それに応じてもらえれば、借入件数を減らす事ができます。融資枠に余裕のある借入先があれば、そこで借りて他社の借入を完済し、完済したところは契約も解除して借入件数が減らせます。 おまとめローンを申込む前に、こういった準備をしておけば、審査に通りやすくなるはずです。
「まとめ」
おまとめ専用商品や借換え商品は、一般のカードローンと比べて、収入に制限が有ったり、返済のみになったりします。
新たな借入が出来ないという厳しい条件のものが多い中、口コミなどでも人気のあるアイフルカードローンは、多重債務者にとってまとめやすいカードローンと言えます。